はじめに

Dolphin でできること

Dolphin は、社員がふだんの業務で使いやすいチャット体験と、情シスが利用状況や統制を確認できる 管理機能を分けて提供します。利用者はアシスタントを選んで相談し、管理者は必要な設定と証跡を 管理コンソールで確認します。

ログイン方法

所属組織の設定に応じて、SSO またはメールアドレスとパスワードでログインします。 SSO が有効なテナントでは、会社で利用している認証基盤から Dolphin に入る運用が基本です。 メールアドレスとパスワードのログインを許可している場合は、招待されたアドレスでサインインします。

ログイン後に複数のワークスペースや組織が表示される場合は、業務で利用するテナントを選択してください。 アクセスできる画面は、付与されているロールに応じて変わります。

アシスタントを選ぶ

チャット画面では、業務の目的に合わせて「一般」「コーディング」「セキュア」「文書校閲」などの アシスタントを選びます。画面上には会社で許可されたアシスタント名だけが表示されます。 内部の処理先や技術的な実体を意識する必要はありません。

アシスタントごとに利用できる用途、予算、ガードレールが管理者によって設定されている場合があります。 利用者は表示されている選択肢から、目的に近いものを選んで会話を始めます。

クリーンなチャット体験

Dolphin のチャット画面は、通常の業務チャットとして迷わず使えることを優先しています。 利用者向けの画面には、統制や監査のための細かな表示を出し続けません。 必要なガードレールや記録は背後で動作し、情シスや監査担当者が管理コンソールで確認します。

会社のポリシーにより送信できない内容がある場合は、最小限の通知が表示されます。 その場合は、機密情報や個人情報を含めない形に直してから再度送信してください。

管理者が確認する場所

テナント管理者、セキュリティ担当、監査担当などのロールを持つユーザーは、 /admin から管理コンソールにアクセスできます。管理コンソールでは、 利用状況、部署別の傾向、予算上限、ガードレール、DLP アラート、監査台帳、APIキー、 SSO やメンバー設定を確認します。

利用開始時の確認事項

  1. 利用者は、会社から案内されたログイン方法でサインインできることを確認します。
  2. 利用者は、目的に合うアシスタントを選び、通常の業務相談から使い始めます。
  3. 管理者は、メンバーとロールが正しく割り当てられていることを確認します。
  4. 管理者は、予算上限、ガードレール、監査台帳の記録方針を自社の運用に合わせて確認します。